代表質問 宝塚市議会 平成30年3月議会

1 財政の見通しについて
(1) 市税について
(2) 地方譲与税・交付金及び地方交付税等について
(3) その他収入について
(4) 人件費について
(5) 公債費について
(6) 扶助費について
(7) 補助費等及び繰出金について
(8) 基金について

2 市政運営の基本方針及び主要な施策について
(1) 市政運営の基本方針
ア 「本市の新たな歩みに向けて」とあるが、新たな歩みとは何を指すのか、新たな歩みに向けて平成30年度はどのような位置づけになるのか
イ 市立病院は、現在の経営状況で「安心して受診できる医療体制」を維持できると考えているのか、維持していくための経営上の課題は何か
ウ 「コミュニティが活発であった頃」とはどのような時代を指すのか、現状のコミュニティ活動に欠けているものとは何か
エ 創造性に満ちたまちづくりを目指すとあるが、創造性とは程遠い文化を持つ宝塚市職員がその職務を担えるのか、文化芸術施設を建設すれば創造性に満ちたまちづくりができると考えているのか
(2) これからの都市経営
ア 人材育成におけるワーク・ライフ・バランスの推進とは具体的にどのような施策を行うのか
イ 新庁舎建設工事の着手を3年間延伸するとあるが、その3年間をこのエリアのまちづくりにどう有効活用するのか
(3) 安全・都市基盤
ア 小林・亀井両浄水場の今後の活用について、どのように考えているのか
(4) 健康・福祉
ア 市民福祉金の相当額を基金に積み立てるとあるが、これをアクションプランの効果額として計上するのは無理があるのではないか
(5) 教育・子ども・人権
ア 他市と比較しても、創造性に満ちているとは到底言い切れない市立図書館について、教育委員会は今後の図書館像をどのように描いているのか
(6) 環境
ア 新ごみ処理施設について、PPP/PFIを正しく理解した上で、事業方式の選定が行えるのか
(7) 観光・文化・産業
ア 新たに建設される文化芸術施設は、関連団体や第三セクターによる従来型の指定管理を想定しているのか、それとも施設管理というより「まちづくり」を視野に入れた提案を積極的に評価する新たな指定管理の形を目指しているのか