一般質問 宝塚市議会 令和6年12月議会

質問事項1. 行財政経営の危機について
1.予算編成が厳しくなっていることについて
① 12月補正予算時点での、財政調整基金残高は
② 財政見通しでは、R7年度予算時の不足額を4,579百万円と見通しているが、R7年度予算編成の状況は
③ 令和6年度事務事業見直しが、2.8億円の見直しにとどまったのは、「市職員の抵抗が大きかったから」だと、市のマネジメント層から聞いたが、この意見に対する市の見解は
④ 病院の建替え事業費の試算が、約336億円から約397億円となっているが、これを現在の財政見通しに反映すると、どの程度の影響が出るのか

2.組織上の危機について
① 人口減少により職員の確保が難しくなることや、それに伴い一人当たりの業務量が増えることが予想される。これらの課題を見える化し、対策のロードマップを作成することが必要なのは明らかだか、なぜ着手されていないのか
② 課題が山積している中、市役所が一丸となって取り組む必要があるが、市のマネジメント層に対する不信感が庁内に広がっているように感じる。市長はこれらの状況をどのように認識し、対応していこうと考えているのか